2021.01.08

安全管理オンラインセミナー開催のお知らせ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックを受け、海外業務のあり方は大きく変化せざるを得ない状況となりました。国際協力業界も多分に漏れず同じ状況で、昨年の春先にはほとんどの海外業務従事者が帰国し、遠隔での実施体制を敷くなど試行錯誤をしてきたかと思います。昨年の秋以降には新型コロナの感染状況を鑑みながら、徐々に海外渡航も再開していますが社員の健康管理および安全管理が大きな課題になっています。

そこで、今回、開催する安全管理セミナーでは、安全・危機管理のスペシャリストさらにトラベルクリニックの医師を講師に招き、コロナ禍における安全管理とその準備について解説していただきます。すべての国際協力事業関係者にとって必聴のセミナーです。奮ってご参加ください。

 

 

「コロナ禍における海外渡航の安全管理」

主催:日本アイシス・コンサルティング株式会社(JI-SIS)、株式会社海外安全管理本部

協力:日比谷クリニック

後援:株式会社国際開発ジャーナル社

14:00~14:10  

開会あいさつ

株式会社海外安全管理本部
代表取締役 尾﨑 由博 氏

14:10~15:00 講演Ⅰ

「新型コロナウイルス感染症の現状と海外業務再開の留意点」

日比谷クリニック
院長 奥田 丈二 氏

15:00~15:10 休憩
15:10~16:00 講演Ⅱ

「大量/不確実な情報の中から身を守るインテリジェンスを得る手法」

日本アイシス・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 益田 哲夫 氏

16:00~16:30 質疑応答

登壇企業・組織情報 ※各リンクにてご確認ください。

・日本アイシス・コンサルティング株式会社

・株式会社海外安全管理本部

・日比谷クリニック

 

開催日 : 2021年3月18日(木) 14:00~16:30
会 場 : Zoomを活用したオンラインセミナー ※前日17日(水)にURLを配布
参加費 : 10,000円(税込)/1社
申込締切 : 2021年3月16日(火)
申込方法 : 下記のURLより申込書をダウンロードし必要事項をご記入の上、FAXもしくはメールにてお申し込みください。もしくは申し込みフォームより必要事項をご記入ください。
★お申し込みを受領した後に、当社から参加費の支払いについてご連絡させて頂きます。

申込書ダウンロード https://tinyurl.com/yxh7vz8j
申し込みフォーム https://forms.gle/hqmCarGRdCDrRiEt6

上記のどちらかの方法でまずはお申し込み下さい。

㈱国際開発ジャーナル社  FAX:03-5615-9671  E-mail:order@idj.co.jp
問合せ先 : TEL:03-5615-9670  担当:田中・中村

2021.02.24

『国際開発ジャーナル』編集部・人材募集

当社が毎月・発行している『国際開発ジャーナル』の編集部員を下記の通り募集します。

 

<応募資格>

 (1)取材・編集経験者優遇(記者志願者は未経験者でも応募可)

 (2)国際協力への関心が高い人(海外志向の人)

 (3)英語力(TOEIC/TOEFLスコアの提示を歓迎)

 

<勤務地>

 東京都文京区湯島

 

<待遇>

 雇用形態・採用条件・給与等は面接の上、決定

 

<応募締切>

 随時面接。2021年3月20日まで

 

<応募方法>

 履歴書、職務経歴書(書式自由:A4で2枚程度、志望動機を200字程度で必ず記載してください)を
 下記までご送付ください

 経験者はこれまでに携わった記事のコピー(2~3点)をお送りください

 (送付書類は返却いたしません。当方で責任もって処理いたします)

 

<採用方法>

 書類審査を通過した場合は面接の上、採用を決定

 

<採用通知>

 面接後、数日後に通知

 

<応募先>

(株)国際開発ジャーナル社 人材募集係

 〒113-0034 東京都文京区湯島2-2-6

    TEL:03-5615-9670  FAX:03-5615-9671

 E-mail:jinji@idj.co.jp

2021.02.22

【新型コロナ情報】新たに新型コロナ危機対応のための緊急支援(円借款)

 

新型コロナウイルス特設サイト掲載情報

 

・日本政府が新たに行う新型コロナ緊急支援に関して新型コロナウイルス特設サイトに掲載しています。

 詳しくはこちら

 

その他のコロナ関連記事については、HP右側の「新型コロナウイルス特設サイト」バナーからお入りください。

2021.02.18

【新型コロナ情報】ユニセフ”人道航空貨物イニシアチブ”開始

 

新型コロナウイルス特設サイト掲載情報

 

・ユニセフが新たに開始した「人道航空貨物イニシアチブ」に関して新型コロナウイルス特設サイトに掲載しています。

 詳しくはこちら

 

その他のコロナ関連記事については、HP右側の「新型コロナウイルス特設サイト」バナーからお入りください。

2021.02.16

IDJ-ENGLISH Japan’s Strengths are Comprehensive Support

Special Feature Articles on Healthcare and Medical Cooperation

Japan’s Strengths are Comprehensive Support

Kazuhiro Abe,
President,
International Techno Center Co., Ltd

The urgent task is to prevent the spread of infection at medical fronts

The COVID-19 pandemic is not over yet. However, the global challenge in the field of health care that has emerged from this situation is how to take measures to prevent healthcare-associated infection (HAI). This means the measures to prevent creating new infections not only in medical facilities but also in all places of medical care.
For example, patients who come to the hospital with wounds should not contract COVID-19 there, or medical personnel who have been to home care should not be affected.  It is an essential measure to ensure the safety of medical care.
In Japan, the Ministry of Health, Labor and Welfare and local governments have created guidelines, and each medical institution has created and implemented manuals. However, in developing countries, even national guidelines have not been created yet. In terms of development cooperation, it is important to provide such institutional support.

Utilizing the results of technical cooperation projects

On the other hand, if you look at medical sites in developing countries, there are many things that need to be done not only to develop national guidelines, but also to create manuals for each medical institution based on guidelines and to implement them on site. In order to do so, Japan’s technology cooperation projects for human resource development cooperation should be utilized.
From 2014 to 2018, our company conducted technical cooperation in Myanmar to strengthen the management of healthcare plans. Medical sites in remote areas were constantly faced with labor shortages. Therefore, we started not from management lectures but from “D = do” of PDCA cycle (Plan, Do, Check and Action) taking up urgent problems for them. For health education in pediatric wards, health guidance by skits for expectant women, and improvement of the hospital hygiene environment, Japan’s approach of 5S/KAIZEN was introduced. Then the staff put them into practice.
Finally, they created the hospital’s own manual to prevent hospital acquired infections by extending 5S/KAIZEN activities based on the guidelines of the Ministry of Health. As a result of the technical cooperation project, it is more important for them to make, use, and improve manuals on their own than to complete manuals. The strengths of such technical cooperation projects could also be used to support future measures to prevent HAI.

Creating synergy effects

We are currently conducting technical cooperation projects such as the “Non-Infectious Disease Prevention Project” and the “Information Gathering and Confirmation Survey on the Demand for Remote Training on Hospital Infection Control” in Uzbekistan.
Through such technical cooperation, we are conducting health promotions, screening of lifestyle diseases, counseling, etc. in two states.  Although such activities have not started due to the COVID-19 infection spread, we are conducting remote surveys and preparing baseline surveys. This technical cooperation also adds HAI prevention as one of the implementation policies.
In addition, information gathering and confirmation surveys are projects adopted in the COVID-19 crisis situation and are targeted at sites of technical cooperation. It is a demonstration-type investigation to conduct remote training on hospital infection control and to consider the future direction of cooperation.
In both projects, there are common issues, such as the prevention of HAI and the use of remote training, to be focused on in the COVID-19 crisis situation.
We would like to create synergies between the two projects. Japan’s health and medical cooperation, which has been a strength for more than 60 years in building hospitals with yen loans, providing medical equipment by grant aid, and human resource development and comprehensive initiatives in technical cooperation professionals, may include the possibility of creating such synergies. Japan should take such healthcare and medical cooperation as a new strength.

*****以下、日本語原文*****

特集・再考 日本の保健医療協力

日本の強みは総合的な支援

(株)国際テクノ・センター
代表取締役 阿部 一博氏

医療現場の感染拡大防止が急務
 新型コロナウイルス感染症は、いまだ終息のめどは見えない。だが今回の事態から見えてきた保健医療分野における世界共通の課題は、医療関連感染(HAI)の防止対策をどう講じていくのかということだろう。これは、医療施設内に限らず、医療行為が行われる全ての場所において、新たな感染を生み出さないための対策を指す。例えば、傷を負って病院に来た患者がそこで新型コロナに罹患してしまったり、在宅医療に赴いた医療従事者が罹患してしまうなどあってはならないことで、医療の安全性の確保には必要不可欠な対策だ。
日本においては厚生労働省や各地方自治体がガイドラインを、各医療機関がマニュアルを作成し、運用している。だが,開発途上国では国レベルのガイドラインすら整備が進んでいない。開発協力ではこうした制度面の支援が重要だ。

技プロの成果を活用する
 他方、途上国の医療現場に目を向けると、国のガイドラインを整備だけでなく、それに基づく医療機関ごとのマニュアル作成や現場の実践までやるべきことは多い。それには、日本の“人づくり”協力である技術協力プロジェクト(以下、技プロ)が活用できるはずだ。当社は2014~18年、ミャンマーで保健計画のマネジメント強化に向けた技プロを実施した。僻地の医療現場は人手不足で常に業務に追われていた。
そこで、マネジメントの講義からでなく、彼らにとっての喫緊の課題をとりあげPDCAの「D=実行」から始めた。小児病棟での保健教育や寸劇での妊産婦への健康指導、病院内の衛生環境改善には、日本の5S/KAIZENを紹介し、実際の活動はスタッフの主体性に任せた。
その結果、5S/KAIZEN活動の延長で院内感染防止にかかる病院独自のマニュアルを、保健省のガイドラインをもとに彼らが作成した。技プロの成果としては、マニュアルの完成よりも、彼らがそれを自力で作り、使い、改善していく力をつけることが重要だ。このような技プロの強みは、HAI防止にかかる今後の支援にも活用し得るであろう。

シナジー効果の創出を
 当社は現在、ウズベキスタンで技プロ「非感染症疾患予防対策プロジェクト」と、「院内感染対策に関する遠隔研修の需要に係る情報収集・確認調査(QCBS)」を実施している。
技プロの方は2つの州を対象にヘルスプロモーションと生活習慣病のスクリーニング、カウンセリングなどを行うもので、コロナ禍で活動は始まっていないが遠隔での現況調査を実施し、ベースライン調査を準備中だ。この技プロでもHAI防止を実施方針のひとつに加えている。また情報収集・確認調査は、コロナ禍にて採択した案件で、技プロのサイトを対象としている。院内感染対策の遠隔研修を実際に行い、今後の協力方向性を検討するという実証型の調査だ。
両案件には、HAI防止、遠隔研修の活用など、コロナ禍で着目すべき共通の論点がある。両案件のシナジー効果を生み出していければと考えている。60年以上にわたり円借款での病院建設、無償資金協力での医療機器供与、技プロでの人材育成と総合的な取り組みを強みとしてきた日本の保健医療協力には、そうしたシナジー効果を創出できる可能性が多分に含まれているだろう。これを新たな強みとしていくべきではないだろうか。

国際開発ジャーナル 2021年1月号 掲載記事
(特集 再考 日本の保健医療協力より)

 

 

 

 

2021.02.01

国際開発ジャーナル2021年2月号が発売されました

 

<今月の特集>

中小企業 海外への布石~ポストコロナ時代の進出支援

1.途上国ビジネスの潮流 2.これからのJICA支援 3.コンサルタントの役割と選定ポイント

 

□多彩な海外展開支援制度

 

□Message for Japan

駐日ヨルダン・ハシェミット王国大使館

特命全権大使 リーナ・アンナーブ氏

 

□荒木光弥の「羅針盤」

新型コロナへの大国の思惑 ワクチン購入の資金協力を

 

□論説委員の視点 新たな国際分業の台頭に向けて

慶應義塾大学経済学部 教授

東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA) チーフエコノミスト 木村 福成氏

 

□IDJ Report

スリランカ LRT事業キャンセルに中国の影

 

□AD/海外に挑む地方企業とJICA国内機関

 

□AD/日本国際協力システム(JICS)

「J・Partner」―調達代理の経験を企業の海外展開支援に生かす

 

□連載 ~ダッカ襲撃テロ事件から5年~ 多元化する危機管理

重要性増す「インテリジェンス・マインド」

日本アイシス・コンサルティング(株) 代表取締役社長 益田 哲夫

 

□大学の国際化最前線

東京外国語大学・東京農工大学・電気通信大学/大学院共同サステイナビリティ研究専攻

 

□連載 第七回 ポストコロナ時代の航海図

信頼され“選ばれる”日本に

(公財)日本国際交流センター(JCIE)執行理事 毛受 敏浩氏

 

□連載 コンサルタントの展望 Vol.13

(株)コーエイリサーチ&コンサルティング 代表取締役社長 神山 雅之氏

 

□開発コンサルタントニュース

 

□国際協力プロジェクト情報

 

□AD/連載 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科(TMGH)presents

SDGs時代の課題を読み解く vol.6

 

□News & Topics

 

□AD/戸田建設(株) 140周年記念行事

 

□Special Interview ミャンマーの国民和解に向け、紛争当事者を橋渡し

日本財団

会長 笹川 陽平氏

 

□AD/日本財団 連載 ソーシャルイノベーションの明日 第40回

 

□AD/Trend of JICA

 

□編集後記

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