2022.06.22
下記の通り、編集・出版部の社員を募集いたします。
<業務内容>
月刊『国際開発ジャーナル』 の取材、原稿執筆、編集作業
<応募資格>
(1)取材・編集経験者優遇(記者志願者は未経験者でも応募可)
(2)国際協力への関心が高い人(海外志向の人)
(3)英語力(TOEIC/TOEFLスコアの提示を歓迎)
<勤務地>
東京都文京区湯島
最寄り駅 → JR/丸の内線・御茶ノ水駅、千代田線・新御茶ノ水駅、銀座線・末広町駅
<待遇>
採用条件・給与等は面接の上、決定いたします。
<応募方法>
履歴書、職務経歴書(書式自由、志望動機を200字程度で必ず記載してください)を
下記まで郵送もしくはメールにてご送付ください。
経験者はこれまでに携わった記事のコピー(2~3点)をお送りください。
(送付書類は返却いたしません。当方で責任もって処理いたします)
<応募締め切り>
2022年7月31日(日)まで
採用者が決定次第、応募は締め切らせていただきます。
<選考方法>
書類審査 → 部門長面接 → 役員面接の上、採用を決定します。
※書類審査は応募多数の場合は時間を有します(1週間程度)ので予めご了承ください。
※面接後、数日以内に結果を通知いたします。
<応募先>
(株)国際開発ジャーナル社 採用担当宛
〒113-0034 東京都文京区湯島2-2-6 フジヤミウラビル8階
TEL:03-5615-9670 FAX:03-5615-9671 E-mail:jinji@idj.co.jp
2022.06.01
国際協力機構(JICA)
2022年4月27日付人事(カッコ内は前職)
◆企画部審議役:遠山 慶氏(イラク事務所長)
2022年5月1日付人事(カッコ内は前職)
◆評価部長:古田 成樹氏(パキスタン事務所長)
◆経済開発部次長:森畑 真吾氏(経済開発部参事役)
◆バルカン事務所長:植木 雅浩氏(インフラ技術業務部参事役)
◆コンゴ民主共和国事務所長:村上 博信氏(経済開発部次長)
(一社)アフリカ協会
新理事長に草賀純男氏
3月23日に開かれたアフリカ協会の理事会では、2021年5月に死去した大島賢三氏の後任として、草賀純男氏が理事長に就任した。
(公財)アジア人口・開発協会(APDA)
池上清子氏が常務理事に就任
APDAでは、4月1日付で本誌論説委員を務める池上清子氏が常務理事に就任した。


今月の特集
漕ぎ出せ“ブルー・オーシャン” 海と人の新しい関係
1.保護区の縮小に揺れるパラオ
2.島嶼国に寄り添うOOC
3.「海のアマゾン」から考える開発と保全
4.“海洋国家”で進む首都移転
5.戦略的意義高まる北極海
6.「海洋科学の10年」に向けて
7.JICAの挑戦
■世界の景色から パラオ
■荒木光弥の「羅針盤」
経団連の政府への要望 戦略的インフラシステムの海外展開 期待されるODA分野
■論説委員の視点
南の島から考える北極域研究の展望
(公財)笹川平和財団 理事長 角南 篤
■AD 連載 第7回 笹川平和財団の変革力
海と共存する 生活を支援
海洋政策研究所 海洋開発研究部 主任研究員 小林 正典氏
中米カリブで見たコロナ禍の影響
打撃受ける観光業、水産では需給ひっ迫も
日本工営(株)資源地質部 課長 寺本 雅子
■AD 日本国際協力システム(JICS)援助をカタチに
海洋の安全と物流の効率化を目指し関連船舶を建造・供与
■連載 国会議員の目
参議院議員 自由民主党 足立 敏之氏
■World Headline
■新連載 グローカル・プログラムの現場から
JICA海外協力隊が向き合う地方創生
■国際協力/海外プロジェクト情報
■寄稿 ODA理念再訪―防御の理念から主導する理念へ(中)
1980年代末からの援助理念への理解を求める努力
元タイ王国駐箚大使 小島 誠二
■混迷のアフガン
戦いだけを教えられた子どもたち
■News & Topics
■『国際開発ジャーナル』55年の報道から
■ウクライナ危機を読み解く
想像力をかき立てた “リアルタイム”報道
難民を助ける会 会長/立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 教授 長 有紀枝氏
■新連載 グローバル人材 in 広島
産業の担い手不足や過疎化対策に取り組む
地域の可能性引き出す「グローカルデザイナー」
■AD創立60周年を迎えた三祐コンサルタンツ
「祐(たすけ)の心、祐の喜び」を肝に銘じ人類の幸福に貢献
(株)三祐コンサルタンツ 代表取締役社長 久野 格彦氏
■AD Trend of JICA
■AD日本財団 連載 ソーシャルイノベーションの明日 第54回
■編集後記


今月の特集
欧州ODA戦略 ウクライナ危機の衝撃は
1.アジア見据える主要ドナー
2.日欧連携の行方
3.日本の動き
ZOOM UP! 開発業界を盛り上げる 多様な欧州ドナーたち
■世界の景色から 日本×ウクライナ
■荒木光弥の「羅針盤」
ウクライナと日本の国際協力 「市場経済化支援」の中で
■論説委員の視点
ポスト「冷戦後」時代の国際開発を占う
政策研究大学院大学(GRIPS) 教授 大野 泉
■『国際開発ジャーナル』55年の報道から
■AD インパクト投資を促すMIGA
民間の資金と技術でサステナブルな社会を
世界銀行グループ 多数国間投資保証機関(MIGA)長官 俣野 弘氏
■World Headline
■Book
『現代ヨルダン・レポート――アラブの女性たちが語る慣習・貧困・難民』
■News and Topics
■寄稿 ODA理念再訪―防御の理念から主導する理念へ(上)
1960年代末から始まった援助理念を模索する内外の動き
元タイ王国駐箚大使 小島 誠二
■大学の国際化最前線
文教大学 国際学部
■国際協力/海外プロジェクト情報
■ウクライナ危機を読み解く
ウクライナ国内の人道支援ニーズが莫大
(特活)ピースウィンズ・ジャパン(PWJ) 福井 美穂氏
■ウクライナ危機を読み解く
アジアの安全保障問題にも波及か
■混迷のアフガン
避難民の苦労に自分の人生を重ねる 祖国の行方を見守るアフガン女性
■AD日本財団 連載 ソーシャルイノベーションの明日 第53回
■編集後記
2022.04.01
国際協力機構(JICA)
2022年2月15日付人事(カッコ内は前職)
◆人間開発部次長:小林 美弥子氏(人間開発部参事役)
◆経済開発部次長:大島 歩氏(経済開発部参事役)
◆ボリビア事務所長:伊藤 圭介氏(経済開発部次長)
◆ネパール事務所長:大久保 晶光氏(ネパール事務所次長)
◆セネガル事務所長:森下 拓道氏(人間開発部次長)
2022年3月1日付人事(カッコ内は前職)
◆社会基盤部長:田中 啓生氏(理事長室長)
◆理事長室長:大塚 卓哉氏(理事長室審議役)
◆アフガニスタン特別業務担当特命審議役:天田 聖氏(社会基盤部長)
◆南アジア部長:伊藤 晃之氏(企画部審議役)
◆フィリピン事務所長:坂本 威午氏(南アジア部長)
◆ミャンマー事務所長:工藤 勉氏(民間連携事業部審議役)
◆エジプト事務所長:加藤 健氏(審査部参事役)
◆トルコ事務所長:田中 優子氏(総務部参事役)
◆フランス事務所長:稲田 恭輔氏(アフリカ部審議役)



<今月の特集>
2022年度ODA予算詳報
進む“効率化”、求められる変革
1.政策の方針
2.13省庁・機関別ODA予算
■AD(株)日さく 創立110周年記念・スペシャルインタビュー
失敗を成長の糧にアジア、アフリカで飛躍
代表取締役社長 若林 直樹氏
■荒木光弥の「羅針盤」
伝染病世界史の断片を追う アメリカ両大陸に広がる恐怖
■論説委員の視点
人新世と人口問題
(公財)プラン・インターナショナル・ジャパン
理事長 池上 清子
■Message for Japan
TranSoniCa 創業者・CEO ダニエル・エリオット・クワントウィ氏
■Book
『インドビジネス ラストワンマイル戦略――SDGs実現は農村から』
■世界を読む 注目される「生物多様性版パリ協定」の行方
(公財)日本自然保護協会(NACS-J)保全研究部
国際自然保護連合(IUCN) 日本委員会事務局担当 道家 哲平
■News & Topics
■Devex News
■ウクライナ危機を読み解く
寄稿 対ロシア外交を改め“核なき世界”への一歩に
作家・ジャーナリスト 横村 出
■開発コンサルタントニュース
■国際協力プロジェクト情報
■大学の国際化最前線
武蔵大学 国際教養学部
■中面特集:アフリカ村落部の水供給戦略 広がる都市部との格差に歯止めを
総論 村落給水は「ジャパンブランド」
インタビュー「誰一人取り残さない」の理念に直結
大阪大学 人間科学研究科 准教授 杉田 映理氏
寄稿“高品質”が可能にする長寿命化
(株)地球システム科学 水資源事業部 上村 三郎
寄稿今後の地下水開発や気候変動対策にも期待
国際協力機構(JICA) 資金協力業務部 益田 信一
(株)地球システム科学 山崎 安正
AD Project Focus
■編集後記