国際協力キャリアフェアの様子(2014)

国際協力キャリアフェア2013の様子
2013年11月30日(土)、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターで「国際協力キャリアフェア2013」が開催され、国際協力の世界を目指す500名近くの参加者が会場を訪れました。今回のフェアは「相談コーナー」が充実。JICAや、開発コンサルティング企業、NGO、など「プロ」の熱がこもったアドバイスに参加者が真剣に耳を傾ける姿が目立ちました。
他にも、国際協力に関係する政府機関や開発コンサルティング企業、国際機関や大学院などの教育機関、NGO、さらに国際貢献をする一般企業など50団体以上が協力、さまざまなアクターたちがその役割や事業内容、求められるスキル・経験などをセミナー形式で講義。特に、国際協力に軸足を置いた、「本邦企業の海外展開」への関わり方など、“新しい潮流”に多くの関心が集まりました。また、「個別ブース」も大盛況で、現在の自分がこれから、国際協力にどのように関与できるのか、あるいは就職するにはどうすればよいのかを相談する参加者が多く訪れていました。
参加された方々の声を聞いても「満足」という答えが非常に多く、「国際協力業界」を希望される方にとって、大変充実した一日になったのではないでしょうか。
下の写真は昨年の様子です。

参加された方々の声を聞いても「満足」という答えが非常に多く、「国際協力業界」を希望される方にとって、大変充実した一日になったのではないでしょうか。

下の写真は昨年の様子です。

昨年のキャリアフェア2013の参加者のアンケートの中から、いくつかをご紹介いたします。

キャリアフェアに参加して「得られたものは」?
興味ある団体、企業の雰囲気がわかった。(男性・会社員 同様意見多数あり)
将来のキャリアへのアドバイス。社会に対する新たな目線。
卒業後の進路の考え方に対するアイデア、ヒント。(女性・大学生)
国際協力に対する視野が広がった。自らのキャリアについて明確に考えられるようになった。(女性・大学生)
自分のビジョンと、様々な国際協力団体の具体的な仕事内容を理解できた。(女性・会社員)
視野が広がりました。(女性・大学生)
開発コンサルタントの仕事がわかりました。(女性・会社員)
今、やるべきことが明確になった。(男性・大学生)
ここでしか得られない情報や生の声に溢れていて、参加して良かった(記載なし)
国際協力に対するモチベーションと、具体的なキャリアパス。(女性・大学院生 同様意見多数あり)
NGOへの転職の仕方にアドバイスをいただいた(女性・会社員)
自分のキャリアビジョンが明確になった。(男性・大学院生)
国際協力というキャリアに関して、たくさんの知識・情報・アドバイスをいただいた。(女性・大学生)
知識のない業界についてお話を伺うことができた。(女性・会社員)
確認したいことが確認できた。(男性・大学生)
長期的に物事を考えることの大切さが分かった。(男性・大学生)
将来のビジョン・情報・アドバイス。(女性・自営業)
開発コンサルの仕事、さまざまなキャリアプラン(女性・大学生 同様意見多数あり)
自分の進むべき方向性を見つけられた。(男性・会社員)
業界についてのさらなる知識。(男性・大学生)
キャリアに対する長期的な目線。(女性・大学生 同様意見多数あり)
今後のキャリアビジョンが明確になった。(男性・大学生)
国際協力に携わる選択肢がわかった。(女性・大学生)
外務省への興味がわいた。実際に働く人の生の声が聞けたのがよかった。(女性・大学生)
今、やるべきことが明確になった。(男性・大学生 同様意見多数あり)
ここでしか得られない情報や生の声に溢れていて、参加して良かった(記載なし)