ODA実務者セミナー
「ラマダン時期の安全対策と準備」
~国際協力事業関係者に求められる注意と行動~
(株)国際開発ジャーナル社は5月17日(水)14:00から、ODA実務者セミナーを開催します。昨年7月に発生したダッカ襲撃事件を受け、すべての国際協力事業関係者の安全対策が大きな課題になっていまおり、本年のラマダン時期を前に再び注意を喚起する声が上がっています。そこで、JICA安全管理部の第一線担当者、さらに世界中にネットワークを張り巡らせる民間の安全・危機管理スペシャリストを講師に招き、ラマダン期における安全対策と準備について解説していただきます。すべての国際協力事業関係者にとって必聴のセミナーです。奮ってご参加ください。
※プログラムについては以下の通りです。
[プログラム]
14:00~14:50 「JICA安全対策の方針と対応状況」
独立行政法人 国際協力機構(JICA)
安全管理部 次長 角前 庸道 氏
14:50~15:10 質疑応答
15:20~16:10 「海外安全とインテリジェンス」
インターナショナルSOS/コントロール・リスクス
リージョナルセキュリティマネジャー 黒木 康正 氏
16:10~16:30 質疑応答
開催日 | : | 2017年5月17日(水) 14:00~16:30 |
会場 | : | 都道府県会館401会議室 |
東京都千代田区平河町2-6-3 TEL:03-5212-9162(管理部) | ||
参加費 | : | 5000円(お一人様/税込・資料代を含む) |
定員 | : | 約80名(定員になり次第、締め切らせていただきます) |
申込締切 | : | 2017年5月10日(水) |
申込方法 | : | FAXもしくはメールでお申し込みください。 |
㈱国際開発ジャーナル社 FAX:03-3221-5584 E-mail:seminar2017@idj.co.jp | ||
問合せ先 | : | TEL:03-3221-5583 担当:寺山・中村 |