途上国援助 歴史の証言 2000年代 2015-09-11 最終更新日時 : 2016-02-03 kaihatsu1967 2000年代の日本の途上国援助は凋落の10年になった。本書は、その系譜を歴史的に考察しながら世界の援助潮流を追跡する。さらに日本の「援助疲れ」と「内向き」という社会現象を注視する一方で、政府のアジア援助戦略意識の欠落などを強烈に指摘する。 荒木光弥 著/四六判/520頁/ISBN978-4-87539-081-7 C0030 定価:本体2,200円+税 Related Posts:出版物 Books & Magazine途上国援助 歴史の証言 2010年代途上国援助 歴史の証言 2010年代国際開発ジャーナル2020年3月号が発売されました