国際開発ジャーナル2022年8月号が発売されました

今月の特集

TICADスリム化か 目指すべき日・アフリカ関係・・・・・・・・・・・・・12

1.対等なパートナーシップの強化に向けて

2.TICADの理念をつなぐ

3.デジタル技術が切り開く未来

4.アフリカのニーズを再考

 

世界の景色から ケニア・・・・・・・・・・

 荒木光弥の「羅針盤」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

戦時下のウクライナへ経済協力 「ODA大綱」との整合性を考える

 論説委員の視点・・・・・・・・・・・・・・・・・

問われる経済と安全保障のバランス

慶應義塾大学 経済学部 教授

/東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト 木村 福成

 AD 連載 第8回 笹川平和財団の変革力-国際社会の課題解決に取り組む・・・・10

アフリカ発展の鍵 ブルーエコノミー

<コラム>環境保全へ注目されるブルーカーボン

 Book 『日本の国際協力 中東・アフリカ編――貧困と紛争にどう向き合うか』・・・・・26

 『国際開発ジャーナル』55年の報道から・・・・・・・・・・・・・・・27

 新連載ウクライナ戦争に揺れる冷戦後秩序と開発協力の基盤<上>・・・・・・・・・28

立命館大学 名誉教授/国際研究インスティチュート(IIS)代表 唐沢 敬

 混迷のアフガン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32

インタビューアフガン政府の開発専門スタッフも更迭、イスラム僧が置き換え

 ウクライナ危機を読み解く・・・・・・・・・・34

肥料価格高騰で顕在化するアフリカ食料危機の構造

 AD(一財) 日本国際協力システム(JICS) 援助をカタチに ・・・・・・36

食糧援助・経済社会開発計画の実施でアフリカの国民生活守る

 連載 国会議員の目・・・・・・・・・・・・・38

衆議院議員 立憲民主党 中川 正春氏

 大学の国際化最前線・・・・・・・・・・・39

名古屋大学大学院 国際開発研究科(GSID

 News & Topics・・・・・・・・・・・・・・40

 World Headline ・・・・・・・・・・・・・・・43

 連載 グローカル・プログラムの現場から(下)・・・・・・44

JICA海外協力隊が向き合う地方創生

 AD平和構築・開発の担い手を育てる外務省の人材育成事業・・・・・50

(一社)広島平和構築人材育成センター(HPC)

 AD大学院特集 国際協力業界の学びとキャリア形成支援・・・・・・・・・・・・53

1.吉備国際大学大学院

2.政策研究大学院大学(GRIPS)

3.早稲田大学大学院(GSAPS)

 連載 グローバル人材 in 広島・・・・・・・・・・60

地方創生で見た若者の可能性

 ADProject Focus・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65

 AD日本財団 連載 ソーシャルイノベーションの明日 第56回・・・・72

 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74