国際開発ジャーナル2022年6月号 ( journal-202202-06 )
今月の特集
漕ぎ出せ“ブルー・オーシャン” 海と人の新しい関係
1.保護区の縮小に揺れるパラオ
2.島嶼国に寄り添うOOC
3.「海のアマゾン」から考える開発と保全
4.“海洋国家”で進む首都移転
5.戦略的意義高まる北極海
6.「海洋科学の10年」に向けて
7.JICAの挑戦
■世界の景色から パラオ
■荒木光弥の「羅針盤」
経団連の政府への要望 戦略的インフラシステムの海外展開 期待されるODA分野
■論説委員の視点
南の島から考える北極域研究の展望
(公財)笹川平和財団 理事長 角南 篤
■AD 連載 第7回 笹川平和財団の変革力
海と共存する 生活を支援
海洋政策研究所 海洋開発研究部 主任研究員 小林 正典氏
■寄稿 中米カリブで見たコロナ禍の影響
打撃受ける観光業、水産では需給ひっ迫も
日本工営(株)資源地質部 課長 寺本 雅子
■AD 日本国際協力システム(JICS)援助をカタチに
海洋の安全と物流の効率化を目指し関連船舶を建造・供与
■連載 国会議員の目
参議院議員 自由民主党 足立 敏之氏
■World Headline
■新連載 グローカル・プログラムの現場から
JICA海外協力隊が向き合う地方創生
■国際協力/海外プロジェクト情報
■寄稿 ODA理念再訪―防御の理念から主導する理念へ(中)
1980年代末からの援助理念への理解を求める努力
元タイ王国駐箚大使 小島 誠二
■混迷のアフガン
戦いだけを教えられた子どもたち
■News & Topics
■『国際開発ジャーナル』55年の報道から
■ウクライナ危機を読み解く
想像力をかき立てた “リアルタイム”報道
難民を助ける会 会長/立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 教授 長 有紀枝氏
■新連載 グローバル人材 in 広島
産業の担い手不足や過疎化対策に取り組む
地域の可能性引き出す「グローカルデザイナー」
■AD創立60周年を迎えた三祐コンサルタンツ
「祐(たすけ)の心、祐の喜び」を肝に銘じ人類の幸福に貢献
(株)三祐コンサルタンツ 代表取締役社長 久野 格彦氏
■AD Trend of JICA
■AD日本財団 連載 ソーシャルイノベーションの明日 第54回
■編集後記