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愛知大学 現代中国学部

日本を発信し、異文化と共に生きる人材を育成する

【学生の声】

aichigakusei
現代中国学部1年 エリザベータ・ジュディコワさん

ロシアから日本に留学 中国語や経済を学ぶ

ロシアの大学は必修科目しかなく、興味がある科目を履修できない場合が多いのですが、北海道に短期留学した際に日本の教育制度が気に入り、中国留学も用意されている本学を受験しました。
 経済、外国語、国際関係という3つの分野に興味があるほか、今の時代に中国語を学ぶことはとても重要と考えています。現代中国学部は中国語の授業が毎日ある上、中国人留学生もいて、実際に会話する機会にも恵まれています。「さくら21プロジェクト」を通じて、実践的な日本理解・発信力も身に付きます。2年次に学部生全員が転身に留学する「現地プログラム」は、今から楽しみです。
 将来は中国貿易を手掛ける会社に就職を希望しています。そのために、本学で幅広く勉強に励んでいきたいと思います。

【教授の声】
副学長 現代中国学部 砂山 幸雄教授

日本唯一の現代中国学部

 中国・上海に1901年設立された東亜同文書院をルーツとする愛知大学は、その理念を受け継ぎ、「国際的教養と視野を持った人材の育成」を掲げて1946年に設立された。法学部、経済学部、経営学部、文学部、現代中国学部、国際コミュニケーション学部、地域政策学部の7学部から成る。
 この中で特にユニークなのが、長年にわたる中国との交流を生かした現代中国学部の取り組みだ。学部全員が中国で4カ月間、中国語・中国文化を学ぶ「現地プログラム」、中国各地でフィールドワークを行う「現地研究調査」、北京や上海の日系企業で就業体験する「現地インターンシップ」など“現地主義教育”を徹底。併せて、中国政府公認の検定試験「漢語水平考試」(HSK)を基準とした語学教育を実施し、卒業までに学生の50%以上が同5級(中国の大学に本科生として留学できるレベル)に合格することを目指す。同学部からは年間300人以上が中国など海外に留学しており、日中双方の大学で学位を取得できるダブルディグリー制度も設立された。
 こうした取り組みが高く評価され、2012年度には文部科学省「グローバル人材育成推進事業(特色型)」に採択された。 「さくら21プロジェクト」 同学部の新たな試みとして注目されるのが「さくら21プロジェクト」(日本理解・発信力養成プロジェクト)だ。砂山幸雄副学長は「グローバル化が進む現在、異なる文化的背景を持つ人々と交流する上で重要なのは、日本語であれ、外国語であれ、“何を語るか”“どのように伝えるか”だ。語学力養成・異文化理解に加え、自国理解と発信力を養うのがプロジェクトの目的」と語る。社会・歴史・文化など日本に関する基礎知識を学ぶとともに、多様な機会を設けて学生が主体的に思考・発信するアクティブ・ラーニングを積極的に授業に導入している点も特徴だ。名古屋の中心部にあり、国際協力機構(JICA)中部国際センターと隣接する立地も魅力の一つ。グローバル人材を目指すには最適な学びの場になりそうだ。

【Point in Check!】

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1 現地・現場を重視した教育
2年次に中国へ4か月留学する「現地プログラム」など、現地・現場を経験するためのさまざまなプログラムが組まれている。
2 海外留学へのサポート
中国の大学とのダブルディグリー制度が2014年度に創設された。天津には常設の現地事務所を開設し留学中の学生をサポート。上海などに現地事務所開設も予定。

【School Data】
取得可能な学位 学士
定員 180人
学費 119万円
奨学金 愛知大学スカラシップ奨学金ほか
主な進路先 丸紅、豊田自動織機、日本特殊陶業など

【Access】
名古屋キャンパス
住所 〒453-8777 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-6
URL http://www.aichi-u.ac.jp/
交通 
(徒歩の場合)JR名古屋駅から徒歩10分
(鉄道の場合)あおなみ線ささしまライブ駅から徒歩すぐ、近鉄米野駅から徒歩5分
(バスの場合)名鉄バス愛知大学前下車 名古屋市営バスささしまライブ下車
TEL 
052-937-8112(入試について:入試課) 
052-564-6156(「グローバル人材育成推進事業」について:名古屋教務課)

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