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国際大学(IUJ)大学院 国際関係学研究所 国際開発学プログラム

【学生の声】

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国際関係学研究科 国際開発プログラム 堀内 雄太さん

留学生と日々交流し 世界見渡す視野を獲得

 大学卒業後、都市ガス会社に就職し、グループ企業で原料調達や予算に携わってきました。日々の仕事を遂行する中で、「事業戦略をきちんと立てられるように、統計学や経済学などを基礎から学びたい」と思うようになり、会社に在籍したまま国際大学に入学しました。  
 私が所属する「国際開発プログラム」では、数学にほとんど触れたことのない学生も、入学早々からミクロ経済学や計量経済学などの基礎を叩き込まれます。私も毎日深夜まで勉強して、何とか授業について行っています。1年次の春学期(9 月入学)からは修士論文の準備も始まり、充実した学業生活を送っています。  
 国際大学の大きな特色は、世界各国から集まった留学生と学生寮などプライベートな時間でも年代・性別・国籍を越えた交流があることです。私自身、これまで国際協力にあまりかかわりがありませんでしたが、開発途上国から来た留学生とやり取りする中で、自身の視野が広がっていることを実感します。また、友人達の母国を周遊したり、ノルウェーの協定校でエネルギーに関する夏期集中プログラムに参加するなど貴重な経験を積むことができました。
 大学院修了後は、都市ガス会社に復職する予定ですが、エネルギー業界は近年、国内のガス市場の自由化、シェールガス革命などさまざまな動きがあります。データ分析力や人的ネットワークなど、国際大学で培ったものを存分に生かしていきたいと考えています。

【教授の声】

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国際関係学研究科 陣内 悠介 准教授

 国際大学は教員の多様性にも富んでいます。英米の大学院などで博士号を取得した研究者が世界各国から集まり、世界レベルの教育の質が担保されたカリキュラムを提供しています。  
 私が担当する経済学の授業では、米国流の教育方法にならって、データや数学による分析を重視しています。開発分野で欧米の大学院に留学する際や、国際機関などに務める際に必須となる分析能力をしっかり身に付けてもらいます。
 また、学生と教員の距離が近いことも当大学の特色です。専任教員1人当たりの学生数が7.5人、1科目当たりの平均履修者数が 13.1 人となっており、充実した少人数教育を提供しています。若手教員も多く、学生は日常的に教員と密なコミュニケーションを取っています。  
 新潟県南魚沼市の豊かな自然環境に囲まれながら、学生同士はもちろん、教員とも知を高め合うことができるのは、国際大学ならではと言えるでしょう。

【Point】 全寮制の環境で国際協力人材を育成

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 国際大学(IUJ)は、国際舞台で活躍する人材を育成する目的で、1982年に設置された大学院大学である。国際開発や国際関係、公共政策などの幅広いプログラムが開講されており、全ての授業が英語で行われている。
 同大学は、全学生約380人のうち、外国からの留学生が320人以上に上る。約50カ国・地域から集まる留学生の多くは、IMFやアジア開発銀行から奨学金を得て来日した母国の官公庁に勤める若手官僚や中央銀行職員などであり、世界各国の優秀な人材がネットワークを育む場となっている。
 こうした学生間の交流を支えるのが、混住型の全寮制による独自の生活環境だ。学生のほとんどがキャンパス内の寮に居住しており、私生活においても交流を深めることでグローバルな視野と語学力に磨きをかけている。  
 加えて、海外のトップ・スクール約50校と交換留学協定を締結しているほか、さまざまな民間企業ともパートナーシップを結んでおり、留学やインターンシップのバックアップ体制も万全だ。2014年に文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に選定され、15年9月には博士後期課程もスタートした国際大学は、国際協力人材の育成に向けてさらなる進化が期待される。

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㊤2015年6月に開催されたアジア地域研究の国際会議
㊦民間企業の採用担当者が学内で企業説明会を実施

【School Data】
取得可能な学位 
修士(公共経営学、国際関係学、国際平和学、国際開発学、経済学、公共政策(1年制))
博士(経済学、公共経営学、国際関係学)
定員 125人
学費 210万円(年間、2年制)、240万円(1年制)
奨学金 独自の奨学金制度
(私費学生に対して授業料全額免除、半額、3割減免など)

【Access】
〒949-7277 新潟県南魚沼市国際町777
TEL 025-779-1104
E-mail info@iuj.ac.jp/
URL http://www.iuj.ac.jp/ja/

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