国際協力キャリアフェアプログラム(2014)

今年は、「相談コーナー」を充実させます。
国際協力のキャリア形成で悩んだら、是非、「プロ」たちのアドバイスを!
※タイムスケジュールはページ下部にございます。

山本 しのぶ
山本 しのぶ(やまもと・しのぶ)
キャリア・バリューズ代表。2級キャリア・コンサルティング技能士。学生、社会人のキャリア支援に携わる。大学・大学院生は文社系、理工系、留学生など学部や国籍などを問わず幅広く支援し、社会人は20代・30代の若年層をメインターゲットとして転職やキャリア形成に関するカウンセリングを実施してきた。「一人ひとりの国際協力に対する想いを大切に受け止め、キャリアカウンセリングにあたります。お気軽にご相談下さい。」

    山本 和美
    山本 和美(やまもと・かずみ)
    国家資格2級キャリア・コンサルティング技能士。JCDA認定CDA(キャリア・カウンセラー)。全国各地の大学で留学生向けの進路や就職活動の支援を中心としたキャリアカウンセリングに従事している。同時に地元の大学でも留学生や夜間学生など多様なバックグラウンドを持つ学生向けに進路・就職活動のセミナーおよびカウンセリングに協力してきた。「国際協力という大きく社会に貢献する目標を抱いている皆さんに心から寄り添い、丁寧なカウンセリングでお力になりたいと思います。」

    立山 桂司
    立山 桂司(たてやま・けいじ)
    国際開発コンサルタント「適材適所LLC」代表社員。JCDA認定CDA(キャリア・カウンセラー)。国際開発コンサルタントとして数多くのプロジェクトの実績があり、同時に国際開発分野での若手人材育成のシステム作りや実践に積極的に関わり、数多くの優秀な人材の輩出に大きく貢献してきた。自己理解やコミュニケーションを進めるためのツールLIFOのオペレーションライセンスも取得しており幅広いキャリア開発支援が可能である。「当日は国際協力関連の書類選考と面接対策についてのセミナーも実施しますので、いつでもお気軽にお声掛けください。」

    岡田 千瑞子
    岡田 千瑞子(おかだ・ちずこ)留学相談担当
    大手受験予備校にて、講師採用&研修、教材開発、生徒指導を経験後、アゴス・ジャパン事業に参画。大学院留学カウンセラーとしては、自身の幅広い業務経験を活かし、キャリアアップとそのための留学として、MBA・LL.M. 国際関係学/開発学や、公共行政・政策などのプロフェッショナルスクールへの指導に強みを持つ一方、大学生や女性のキャリア構築にも興味を持ち、年間約400件の出願指導を実施。受講生の相談内容・課題の本質の分析と的確なフィードバックを得意とする。産業カウンセラーおよびキャリアコンサルタント有資格者(社団法人日本産業カウンセラー協会認定)ワーク・ライフバランス認定コンサルタント(人事コンサルタント)(ワーク・ライフバランス社認定)

    山形 辰史
    山形 辰史(やまがた・たつふみ)
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 開発スクール(IDEAAS)事務局長・教授。慶応義塾大学経済学部卒。米国ロチェスター大学経済学博士。国際開発学会理事。専門は開発経済学、バングラデシュ経済、障害と開発。1990年よりIDEASで経済学、数学、統計学を教えると同時に、研修生の進路指導を行っている。国連機関、世界銀行、NGO、JICA、コンサルティング会社、大学等で活躍するIDEAS修了生に進路指導をした経験を持つ。IDEASの多様な修了生のキャリア形成経験を踏まえ、当フェア参加者にアドバイスする。開発専門家としてどのような職がどこの機関にあるのか、またそのような職を得るために何をどこで学ぶべきか、といった相談に乗る。

    荒木 光弥
    荒木 光弥(あらき・みつや)
    (株)国際開発ジャーナル社代表取締役・主幹。1967年に故大来佐武郎氏(元外相)が名付け親となった『国際開発ジャーナル』創刊に参画。70年に(株)国際開発ジャーナル社の代表取締役・編集長に就任し、2003年10月から現職。政府委員として、外務省の「開発協力適正会議」委員(2011年)、「ODA大綱見直しに関する有識者懇談会」委員(14年)、文部科学省の「国際協力イニシアティブ推進委員会」委員(07年)、経済産業省の「BOPビジネス支援センター運営協議会」委員(10年)、農林水産省の「グローバル・フード・バリューチェーン戦略検討会」委員(14年)ほかを歴任。

    和泉 隆一
    和泉 隆一(いずみ・りゅういち)
    国際開発ジャーナル社営業企画部営業担当部長。国際協力分野の総合ガイドブック「国際協力ガイド」創刊時の中心メンバー。「働く」「学ぶ」「ボランティア」の3つの視点から、総合相談に応じます。職場については、特に開発コンサルティング企業への就職対策についてアドバイスしていきます。

    玉懸 光枝
    玉懸 光枝
    (たまがけ・みつえ)
    月刊『「国際開発ジャーナル」編集次長。 2001年より約5年間、カンボジアの日本大使館やJICA事務所で勤務。06年より同誌に移り、国際協力に関し取材を行う。最近は、BOPビジネスをはじめ、社会課題の解決に向けた企業や大学の取り組み、国際的な援助潮流の議論なども継続的に追っている。

    大塚 一雄(おおつか・かずお)
    一般社団法人海外コンサルティング企業協会(ECFA)総務マネージャー。JICA青年海外協力隊サモアOB。現職では、総務・経理担当、JICAとの間で開催している有償・無償・契約精算分科会他担当。就職相談においては、主に開発コンサルティング企業への就職を希望している人へアドバイスします。

    内藤 貴子(ないとう・たかこ)
    一般社団法人海外コンサルティング企業協会(ECFA)業務担当。大学卒業後、企業へ就職した後イギリスの大学院へ留学。現職では、JICAとの分科会などをはじめ業務全般を担当。就職相談においては、主に開発コンサルティング企業への就職を希望している人へアドバイスします。